Crystal Caliburn Features

出典: LittleWingPinball

目次

ゲーム概要

時は中世、森には精霊や怪物が潜み、偉大なるブリテン王アーサーが円卓の騎士と共に黄金時代を築いた頃の物語。騎士は様々な戦いや試練をくぐり抜け、聖杯を探求する旅に出る。

ニューヨークタイムズ紙も絶賛のベストセラーピンボール”クリスタルカリバーン”はすべてが日本で開発され、アメリカでSPA ベストシミュレーションゲーム賞を始め各国で数々の賞を受賞。多彩な役、リアルな音とアクション、美しいグラフィックスの本格派ピンボールシミュレーション。スーパーリアルな立体ランプと3マルチボールを操るマルチバトルがアーケードの興奮をあなたのコンピュータに忠実に再現!


table_crystal.jpg
ccballl.jpg

Multi-Battle: ターゲットを完成させ、ボールをロックしていくことで3マルチボールがスタート。アルゴリズムの高速化によって3マルチボール時でも滑らかな動きを実現。

QuickMove: テクニックを必要とする時間制限付きの役を採用。

Holy Grail: 達成するのは非常に難しいが、過酷な試練に成功したときには大いなる聖杯のパワーを手に入れることができる、エキスパートのための役。

Magic Spot Targets: 左右に配置されたスポットターゲットとランプの組み合わせによって多彩な役が獲得できる。

Merlin Magic: 大魔術師マーリンを呼び出すことによってミステリーポイントが得られる。 これらの他にもDragon Million, Extra Ball など他に類を見ないほどの多彩な役が存在し、ダウンロードページから無料ダウンロードできるPDFプレイヤーズガイドには役の詳細が図版入りで16ページにわたって解説されています。

shield.jpg

Award winning history:

リトルウイングのピンボールシリーズは世界中で多数の賞を受賞していますが、中でもクリスタルカリバーンは多くの賞を獲得しました。ここにその賞とレビューの一部を紹介します

icon_spa.gif BEST SIMULATION OF 1993 (SPA Award Finalist) 全米ソフトウエアパブリッシャー協会ベストシミュレーションソフト部門でトップ3に入賞。
icon_bmug.gif BMUG Choice, 1993 -Berkeley Macintosh Users Group, USA "Back when TRISTAN came out we thought it was cool. Now, two generations later, the folks who brought us TRISTAN have blown us away again, If you want pinball this is it."
  • 最優秀アーケードゲーム賞 - インサイドマックゲーム誌, USA (Arcade Game of the Year - Inside Mac Games)
  • 10点満点の9点 - エレクトロニックエンタテインメント誌, USA (9 out of 10 rating - Electronic Entertainment)
  • エディターズチョイス賞 - PCゲーマー誌, USA (Editor's Choice - PC Gamer)
  • 5点満点の4.5点 - マックホームジャーナル誌, USA (4.5 out of 5 rating - MacHome Journal)
  • "このリアリズムには圧倒される....クリスタルカリバーンはソフトウエア専門のサンタの今年のギフトリストのトップに載るだろう。" ニューヨークタイムズ
  • クリスタルカリバーンは偉大なピンボールマシンのエッセンスを完璧に取り込んでいる。" ワシントンポスト
  • クリスタルカリバーンは新しいスタンダードだ。これぼどリアルなコンピュータピンボールは他にはない。" コンピューターゲーム誌
  • "一度やったら病みつきになること請け合い。" マックライフ誌
  • Windows Choice 1994 The Windows誌

クリエーターからのTips

クリスタルカリバーンはどのように設計されたか?

クリスタルカリバーンは80年代のピンボールを念頭において開発されました。80年代のピンボールの特徴は何といっても立体ランプとスピーディーな球の動きです。台の傾斜が急になると共にフリッパーも強力になりました。データイーストのカタログにはくるみをフリッパーで割っている写真が載せられているぐらいです。(データイーストのフリッパーは新しいうちは特に強力なのです)。

クリスタルカリバーンの開発にあたって第一の目標はランプのリアルな再現でした。ランプに勢い良くボールを通すあの感覚を再現したかったのです。第二は3マルチボールです。球を2つキープするのと、3つキープするのではプレーする上でその難しさは段違いだからです。 オリジナルデザインの前作であるTRISTANは比較的やさしい作りにしてありました。それは私がゲームセンターでプレーしているときに「あったらいいな」と思ったものを多く取り入れていたからです。

sword_table.gif

例えば両サイドにあるキックバック(コンピュータのピンボールでは多く取り入れられていますが実物の場合、メカの配置の点で実現が難しいのです)や簡単にとれるエキストラボール、ボールを落としてしまった時にロックされたボールがリリースされることなどです。

TRISTANはマルチボールにしてボールを落とさないように注意していれば比較的長時間プレーし続けることができるように設計してありました。 これに対してクリスタルカリバーンは辛口な味付けになっています。多くの役が存在し、どれとどれを組み合わせて取ることが一番効率が良いか、ハイスコアをとるためには現在のプレイフィールドの状態に合わせた戦略を練る必要があります。

たとえば、バンパーのスコアを1,000点から10,000点に上げる「Battle Bumper」という役があります。ボール一つでは効率よく稼げませんが、マルチボールを同時に取れば単純に3倍、さらにフィールドマルチプライヤーをマックスにできれば、ワンヒット150,000点となりますからあっという間に数百万点を稼ぐことができるでしょう。

また「Auto Battle」という落としてしまった球を40秒間の間は自動的にプレイフィールドに復活させる役をマルチボールと同時に取れば、最低40秒間は3ボールの状態が保証されることになります。

これらの役を得るには、スポットターゲットを完成させ、さらにランプにボールを通さなくてはならないため、偶然ではなかなか思うように取れません。さらに一度ある役を取ってしまったら、同じグループの他の4つの役を全て取るまでは再び同じ役を取ることができません。マニュアルに役の詳細が10頁以上にわたって図面つきで解説されているのはこの複雑なルールのためです。

manualback.jpg

ゲームセンターでは小さな解説カードが台についているだけで、ルールを解読するために多くの100円玉と時間を必要としますが、マニュアルでゲームルールをじっくり検討できるところはパッケージソフトウエアならではの1つの利点ではないでしょうか。(ただし、自分だけ台を熟知して優越感に浸る喜びは失われてしまいますが)。

さらにクリスタルカリバーンではエキスパートのために“聖杯を城に持ち帰る”という高い関門も用意されています。この役を達成するのは簡単ではありませんが、大きな目標になることでしょう。 さらに、特徴としては基本的な得点が低く抑えられていることが挙げられます。これは5倍まで上がる「フィールドマルチプライヤー」が全ての得点に掛けられるからです。(マジックスピアーという役を加えると最高15倍)。これによって20万点が300万点に化けるわけです。フィールドマルチプライヤーを上げるのに近道はありません。偶然性よりもテクニックがものを言います。

またプレイ時間と得点は比例しないように設計してありますから、同じ時間プレイしてもピンボールのビギナーとエキスパートでは得点に大きな開きが出るでしょう。

インストール

動作環境

llballminimini.jpg

Macintosh:

  • PowerMacintosh (G3以上搭載モデル推奨) MacOS X 10.1以上またはMacOS 9以上 16MB以上のフリーメモリー 32MB以上の空き容量のあるハードディスク 解像度が800x600以上で32000色以上表示可能なモニター
  • MacOS 9ではCarbonLibを使用します。 CarbonLibは最新のものがアップル社のサイトより無償でダウンロード可能です。

http://www.apple.co.jp/ftp-info/index.html (日本語) http://www.info.apple.com/support/downloads.html (英語)

llballminimini.jpg

Windows:

  • Windows 95/98/2000/Xp が動作するPC。CPU Pentium100MHz以上、メモリー16MB以上、解像度が640x480以上で256色以上表示可能なモニター、20MB以上の空き容量のあるハードディスク。MIDI再生機能(BGM)

ダウンロードとセットアップ

llballminimini.jpg

Macintosh:

  • ダウンロードページ のマッキントッシュのリンクをクリックするとダウンロードが始まり、 CRYSTAL_CALIBURN_301.smi.sit がデスクトップに作られます。
  • アイコンをダブルクリックするとファイルが解凍され、 CRYSTAL_CALIBURN_301.smiがデスクトップに作られます。
  • CRYSTAL_CALIBURN_301.smi をダブルクリックすると、 CRYSTAL CALIBURN Pinball drive がデスクトップに作られます。
  • CRYSTAL CALIBURN Pinball driveの中のCRYSTAL CALIBURNをダブルクリックしてゲームを起動します。
  • プログラムファイルをハードディスクにコピーするには、オプションキーを押しながらデスクトップのCRYSTAL CALIBURN Pinball drive iconをアプリケーションフォルダにドラッグします。
llballminimini.jpg

Windows:

  • ダウンロードページのウインドウズのリンクをクリックするとダウンロードが始まり、CRYSTAL_CALIBURN_Pinball_261.exeがデスクトップに作られます。
  • CRYSTAL_CALIBURN_Pinball_261.exe をダブルクリックしてインストーラーを起動します。
  • スタートメニューのCRYSTAL CALIBURNフォルダの中のCRYSTAL CALIBURNを選択します。

キーコードでプログラムのロックを解除する

llballminimini.jpg
  • リトルウイングのピンボールゲームはライセンスキーコードを入力するまでは、デモ版として動作します。 リトルウイングオンラインショップで購入したライセンスキーコードをモンスターフェアーに入力すると、ロックが解除され、製品版として動作するようになります。
  • ライセンスキーコードを入力するには、ゲームを起動し、表示されたダイアログの"キーコードを入力する"をクリックしてください。次に表れたダイアログボックスに、ライセンスキーコードと購入時に使用したE-Mailアドレスを入力し、"登録"をクリックしてください。
  • ロックを解除するには、ライセンスキーコードと購入時に使用したE-Mailアドレスを半角英字で正確に入力してください。キーコード、アドレスの前後にスペースが入らないようにお願いします。

操作方法

ゲームを起動し、ボールをプランジャーでプレイフィールドに打ち出して遊びます。ボールをフリッパーで打ち返していろいろなターゲットに当てて役を揃えるゲームです。台を揺らして転がるボールのコースを変えることもできます。揺らしすぎると実際のピンボールマシンのように、"TILT(ティルト)というペナルティーになり、フリッパーが反応しなくなって1ボール失いますので、軽くちょんちょんと叩くのがこつです。

Windows:

コインを入れる CTRL + I
新規ゲーム CTRL + N
ゲーム一時停止 ESC
ゲーム再開
プランジャー Right shift
左フリッパー Z
右フリッパー /
左揺らし X
右揺らし . (period)
正面揺らし Space bar

Macintosh:

  • ESCキーでメニューを表示し、矢印キーでメニューを選択します。
  • Return (または Enter)で確定します。
  • Return (または Enter)でボールを打ち出します。
  • フリッパーはZ と / (スラッシュ) で動かします。台はスペースバーで揺らす事ができます。
  • ゲームはESCキーで一時停止します。再開するには、もう一度ESCキーを押してメニューを表示し、Resumeを選択してReturn (または Enter)を押します。Resetを選択して新しくゲームを始める事もできます。

マック版旧バージョンとの違い

  • バージョン3.0はMacOSX に対応するようにアップグレードされました。新しいメニュースタイルに対応するため、操作に以下のような変更点があります。
  • マウスはゲームを始めると使用できませんので、ゲームの一時停止、メニュー表示はESCキーを押してください。
  • ハイスコアの入力の際にはフリッパーのキーではなく、キーボードで名前を入力するようになりました。

ゲームに使用するキーの変更

  • リトルウイングのピンボールでは、オプションメニューでゲームに使用するキーを自由に変更することができます。

注:マッキントッシュの場合、左右のシフト、コントロール、コマンドキーなどに左右のフリッパーを別々に割り当てることはできません。フリッパーは左右どちらのキーを押しても両方同時に動きます。

  • 操作方法の詳細は、 PDF プレイヤーガイドをご参照ください。

ハイスコアの入力

  • リトルウイングのゲームは、上位4つまでのスコアを記録しています。上位4位までのスコアを出してゲームを終了すると、プログラムが名前を尋ねます。
  • Windows: 実際のピンボールマシンと同じようにフリッパーに使用するキーでアルファベットを選択し、スペースで確定して名前を入力します。バックスペースでアルファベットを削除します。マウスクリックで入力モードを終了します。
  • Macintosh: 通常のキーボード操作で名前を入力します。
MediaWiki